シェアウェア:ばっちり同期2008
ドキュメント追加日
1. ネットワークが不安定な場合、FTP処理がロックする場合があった問題点を修正。
2. 同期ルールにコメントをつける機能を追加。それに伴い、メイン画面にコメントを表示する機能を追加。
3. 指定時間幅でのみ同期処理を実行するオプションを追加。
4. 同期元のファイルに「隠し」「リードオンリー」属性がある場合、これらの属性も一緒にコピーします。
同期先のファイルに「隠し」「リードオンリー」属性が設定されている場合は、同期元のファイルで上書きされても同期先のファイル属性を維持します。
5. 新規にインストールした場合、同期ルールファイルが自動的に読み込まれない場合がある問題点を修正。
6. ネットワーク上のファイルとのリアルタイム同期利用時、ターゲットPCがシャットダウンや再起動された場合に同期処理がリカバーできない問題点を修正。
1. FTPサーバとの同期時、日本語ファイル名の文字コードコンバート処理を追加。
2. 変化監視処理アルゴリズムを改善し、JWCADなど一部プログラムが生成するバックアップファイルの作成タイミングにより同期処理がうまく動作しない場合がある問題点を修正。
3. ファイル名の最大文字数を32,728文字までサポート。
4. FTPサーバとの同期時、対象となるFTPサーバによって、処理がブロックされる問題点を修正。
バックアップ作成設定時、プレビューウインドウで、”全ファイルをバックアップ”オプションが表示されない場合がある問題点を修正。
同期ルールウィザードで再設定をした場合、同期ルールウィザードの「アプリケーション」ダイアログでの設定が正しく表示されない問題点を修正。
ファイルサイズが0バイトのファイルやフォルダが含まれたファイルリストがFTPサーバから返されると、例外エラーが発生する場合がある問題点を修正。
古い破損ファイルなど無効なファイルが存在する場合に例外エラーが発生する場合がある問題点を修正。
同期処理がファイルのスキャンを行っている時に、「同期処理の停止」ボタンが押されても、同期処理が停止しない場合がある問題点を修正。
同期対象となるFTPサーバのLISTコマンドのタイムスタンプ情報が日付情報のみ含む場合でもリモートファイルのタイムスタンプを管理できるように改善。
ネットワークが遅い環境で、FTPサーバとの同期処理の安定性を改善。
双方向リアルタイム同期設定時、削除されたファイルが再度作成される場合がある問題点を修正。
ネットワークが不安定な場合、FTPサーバへのアップロードでFTPサーバ上のファイルを破損する場合がある問題点を修正。
ファイル名の変更が適切に行われない場合がある問題点を修正。
タスクトレーアイコンがアニメーション表示された後、反応しなくなる場合がある問題点を修正。
ミラーリング・モード設定時、同期先に新しいファイルがある場合、上書きしない問題点を修正。
ミラーリング・モードの場合、同期元と同期先のファイルを同期元と、全て同じ状態にミラーリング同期します。
中断点からのファイル転送レジューム機能の信頼性の改善と破損ファイルなど無効なファイルを自動的に削除する機能を追加。
FTP上のファイルのタイムスタンプ管理機能を改善。
プレビューウインドウが開くまでの間に、ドライブがマウントされていない時、正常に同期できるように同期処理を継続するよう改善。
シェル機能拡張でファイルの暗号化、暗号解除ができない問題点を修正。
スケジュール設定時、年を超えるスケジュールで設定がおかしくなる問題点を修正。
同期対象フォルダの中に、名前変更のファイルのみが存在している場合、このフォルダが同期できない問題点を修正。
動作環境に、Windows Server 2008を追加しました。
特定の条件下(システムにキーコンテナが既に存在する場合)で、暗号化エンジンを作成できない場合がある問題点を修正。
プロジェクト名がキャプションバーに表示されない問題点を修正。
Windowsシェルから同期プレビューを表示したとき、終了時に例外エラーが発生する問題点を修正。
変化監視設定時、同期方向がFolder1←Folder2の場合、変化ファイルをコピーしない場合がある問題点を修正。
その他のマイナーな問題点を修正。