「FileFilter」の機能:フィルタリング・圧縮 |
- FileFilter for XP/2000の「フィルタリング 圧縮」機能は、Windowsのエクスプローラから起動することができます。
対象ファイル/ディレクトリを選択し、マウスの右ボタンをクリックすることで表示されるメニューから「フィルタリング 圧縮...(P)」を選択することで「フィルタリング 圧縮」ダイアログボックスが表示されます。
【注意】 この機能を利用するには、UNLHA32.DLLがインストールされている必要があります。
メニュー画像
- 「フィルタリング 圧縮」ダイアログボックスの「詳細設定(A)」ボタンをクリックすることで、下図のような詳細ダイアログボックスが表示されます。フィルタリング内容を設定した後、「スタート」ボタンをクリックすることで、フィルタリング 圧縮処理が実行されます。
「フィルタリング 圧縮」ダイアログボックス
- 「圧縮元」には、エクスプローラで右ボタンをクリックした時のファイル、ディレクトリが表示されます。
- 「書庫ファイル」には、 圧縮ファイル名を入力してください。このとき、右の「V」をクリックすると過去に入力された内容がリスト表示されます。また、その右横にある「虫眼鏡ボタン」をクリックすると、「LHZ参照」ボックスが表示されますので、こ のダイアログボックスを使って書庫ファイルを入力できます。
- 「名前|種類」には、 圧縮するファイルに対するフィルタリング内容を設定することができます。この設定内容は履歴として格納されるため、右の「V」をクリックすることで、前に入力した内容を再度利用することが可能です。
また、その右横にある「チェックボタン」をクリックすると、下記のような「拡張子の選択」ダイアログボックスが表示されますので、フィルタリング内容の入力をアシストすることが可能です。
「拡張子の選択」ダイアログボックス
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